社会福祉法人今川学園RECRUITING SITE

児童発達支援センター

キンダーハイムKINDER HEIM

「あそびと生活」を通して子どもたちの発達を支援する療育サービスを提供しています。

キンダーハイムとは1965年9月に、大阪市内で初の知的障がい児通園施設(現在は児童発達支援センター)として設立された歴史ある療育施設です。キンダーハイムでは「あそびと生活」を通して子どもたちの発達を支援する療育サービスを提供しています。
例えば、一人ひとりの発達状況に応じて、それぞれの子どもの生活動作(食事・排泄・着脱・歯みがきなど)・対人・認知・言語・運動面などの力を楽しみながら引き出し、伸びるように支援しています。
子どもに合わせながら関わり、自分のペースで成長できるように毎日寄り添い、専門的な知識と現場での経験を両立しながら日々療育に取り組んでいます。
子どもたちの成長、発達が目に見えて実感できる、とてもやりがいのある仕事です。

OUR WORK私たちの仕事

一人ひとりの子どもにじっくり関われる仕事

それぞれの発達のペースに合わせた対応ができるプロフェッショナルを目指せる仕事

発達教育に関する知識や資格が大いに活かせる仕事

子どもの成長、発達する姿を身近で見守ることができる仕事

自身の成長と子どもたちの成長を完成させることができる仕事

SCHEDULE OF THE DAY私たちの一日

8:45

朝礼

10:00

登園

11:00

午前の保育

12:00

給食

13:00

午後の保育

14:30

降園

16:30

清掃

17:00

終礼・勤務終了

STAFF
VOICE
職員の声

INTERVIEW01キンダーハイム 保育士

今川学園に入った理由

幼い頃から障がいがある姉と一緒に育ち、近くで姉の変化を見てきたことで幼い頃から必要な支援を受ける大切さを感じ、将来は子どもの発達に関わる仕事に就きたいと思っていました。そして大学時代のキンダーハイムでの実習中、実習担当の先生の子どもに対する療育を間近で見て、自分もこの人みたいな支援者になりたいと強い憧れを抱いたことがきっかけでキンダーハイムに入職しました。

今川学園のいいところ

法人内の各施設が様々な形で連携を取れる体制、また法人内の施設間での職員の交流もたくさんあります。研修などで自分が所属している施設以外の職員とも関わる機会が多いので毎日の療育の中では学べないことを吸収できることや、療育について別の角度で相談をすることができるのは今川学園の魅力の一つだと思います。

INTERVIEW02キンダーハイム 保育士

今川学園に入った理由

施設見学が入職のきっかけでした。設定保育の時間でクラスのドアを開けると床一面に小麦粉が敷きつめられていて、こんなに大胆な遊び方があるのかと驚きました。子どもたちはもちろん職員も全身真っ白になり全力で遊びに向き合っている姿を見て、自分も一緒に遊びたいと強く思いました。同時にこの遊びがどういう風に子どもたちの育ちに関わるのか知りたいという意欲にかられました。

今川学園のいいところ

一人ひとり違った魅力を持つ職員が個人の能力を尊重しつつ、協力しあって一つのことに力を合わせる事が当初自分の思い描いていたゴールとは想像しえない結果に辿りつきます。毎日、色々な角度からのアプローチができるのでとても楽しいです。また、たくさんの意見を交換し合う中で眠っている自分の能力を引き出してもらい、自己肯定感を高めてもらえる環境にとても感謝しています。

INTERVIEW03キンダーハイム 保育士

今川学園に入った理由

療育が必要な子どもと関わる仕事をしたいという思いから、キンダーハイムに出会いました。職員の子どもへの関わり方がとても丁寧でしっかりと一人ひとりに寄り添った療育にとても惹かれました。職員全員が子どもたちにとって良い療育ができることを目指しています。とても働きやすい環境だと思います。

今川学園のいいところ

職員同士で学び合う研修がある事です。自分の行動は正しいのかを振り返り、日々の療育で子どもたちとどう関わっているのかを意見交換しています。お互いに良い部分は共有して、難しい部分をどうすれば良いものに変わるのかを一人ではなくみんなで考えています。できないことを任せるのではなく、一緒に経験して理解できるように職員同士で考えるので新人職員にも成長しやすい環境です。

FACILITY SUMMARY施設概要

キンダーハイム(福祉型児童発達支援センター)
住所 〒546-0023
大阪市東住吉区矢田6丁目8番29号
連絡先 TEL:06-6609-6300