今川学園で働くヒトはどんなヒト? 人物図鑑

今川学園で働く人

occupation

保育士

0歳児(6か月~)から5歳児までの食事・睡眠・着替えなど生活面での援助や日常の遊び・行事に取り組む

生活支援員

入所、通所されている利用者の方のため、医療機関や関係機関と調整を行い自立した生活を送れるようサポートする

相談支援専門員

ご本人やご家族が地域の中でその人らしく希望する暮らしができるよう、社会資源を使うための支援を行う

職業指導員

利用者の方の得意・不得意を把握し、作業活動(清掃・受注作業)に必要なスキルや知識を支援する

就労支援員

就労に必要な知識やビジネスマナーなどの支援、実習先や就職先の開拓、さらに就職後のサポートを行う

栄養士

保育所や施設で提供する給食やおやつの栄養を考え献立を作成し、年齢に合わせた食育の取り組みも行う

調理師

栄養士が作成した献立をもとに調理・提供して、給食の配膳時には子どもたちとの交流も行う

職員の声

interview

今川学園 保育所

入職11年目

保育士

大和川園

入職15年目

生活支援員

キンダーハイム

入職19年目

相談支援専門員

今林の里

入職4年目

生活支援員

ワークセンターいまがわ

入職12年目

生活支援員

ふれあいホーム

入職18年目

生活支援員

キンダーハイム

入職15年目

児童指導員

大和川園

入職18年目

生活支援員

ワークセンターいまがわ

入職3年目

生活支援員

ふれあいホーム

入職24年目

生活支援員

今川学園 保育所

入職2年目

保育士

今林の里

入職23年目

生活支援員

今川学園 保育所

入職11年目

保育士

K・Yさん

8:30- 職員朝礼

その日共有することや連絡事項を全体で確認します。

9:30- おはじまり(出席しらべ、朝のうた)

出席しらべをしたり、歌をうたいます。また、1日の予定を分かりやすく伝えます。

10:30- 午前中のあそび

子どもたちと園庭や保育室で様々な活動(あそび)を行います。

12:00- 給食

子どもたちの給食の配膳を行います。
楽しい雰囲気の中で一緒に食べます。

14:00- 午後のあそび

製作を行ったり、お部屋の中で、子どもたちと好きなあそびを行います。

今川学園に入った理由

実習に行ってみて感じた魅力

家が近く通勤時間がかかりすぎないことと、実習に行った時、担当の職員が子どもたちと笑顔で接し、子どもたちの視点にたってあそびを展開していたのでそこに魅力を感じて一緒に働きたいと思いました。

今川学園で働く魅力

子どもたちと向き合える環境

子どもの成長を身近に感じやりがいをもって働けます。

大和川園

入職15年目

生活支援員

F・Mさん

8:30- 朝礼

毎朝、共有事項などの確認を行い見返すことができるように印刷して掲示します。

10:30- 納品

納品に行きます。利用者の方が取り組んだ製品を積んで利用者の方と一緒に企業に納品します。

12:30- 昼食

毎日厨房で作ってもらった食事で昼食を食べます。様々なメニューがあり、利用者の方もとても楽しみにしています。

13:30- 作業

リサイクル活動をします。缶やペットボトルを分別して潰します。それぞれの利用者の方ができる所を分担して取り組んでいます。

16:45- 終礼

毎日終礼します。iPadを利用して終礼で出たことを共有し、日々の支援に繋げていけるようにしています。

今川学園に入った理由

仕事の幅が広がる安心感があった

今川学園の募集では法人としての採用なので、保育だけではなく障がい児、障がい者の方々と関わることができると知り、自分の仕事の幅も広がると思いこの法人を受けてみようと思いました。

今川学園で働く魅力

助け合える職場環境であたたかい

困っている時には手を差し伸べてくれる職員がたくさんいることです。仕事で行き詰まっていると話を聞いてくれたり、手伝ってくれたり気軽に声を掛け合える職場です。

キンダーハイム

入職19年目

相談支援専門員

M・Mさん

8:45- 出勤

出勤し、朝礼を行います。

10:00- 会議

サービス担当者会議を行います。対象の子どもに関わる人が集まり、日頃の様子や取り組みの様子などを共有します。

13:00- モニタリング

モニタリングで、子どものご自宅を訪問します。ご家族から事業所や家庭で過ごしている様子を聞き取りします。

13:30- 作業

子どもやご家族、利用している事業所からの聞き取りした内容を書類で作成します。

今川学園に入った理由

大学の実習で福祉に出会った

大学の時の実習で、福祉の仕事に興味を持ったからです。

今川学園で働く魅力

子育てしながらも仕事ができる

結婚・出産で、生活のリズムが変わったのですが、子育てしながらも続けることができることです。

今林の里

入職4年目

生活支援員

R・Nさん

8:00- 出勤(早出勤務の場合)

※シフトによる
出勤して今日の業務の確認を行います。

9:00- 朝礼・午前の活動

朝礼を行い、午前の活動をします。

11:30- 昼食

昼休憩をとって午後からの活力をつけます。

13:00- 午後の活動

利用者の方と午後の活動を行います。

16:30- 退勤

※シフトによる
早出勤務の時は16:30に仕事が終わります。

今川学園に入った理由

職員の明るさが最大の決め手

入職前にアルバイトさせていただいており、より深くこの仕事、この支援がしたいと思い今川学園に入りました。何よりも職員の明るさが決め手です。

今川学園で働く魅力

年次関係なく仕事を任せてもらえる

1年目でも大きな仕事を任せていただける点にあります。そこでの成功、失敗を元に次のステップを導いてくれることが魅力だと思います。

ワークセンターいまがわ

入職12年目

生活支援員

M・Sさん

8:45- 朝礼

毎日朝礼を行います。その日の利用者の方や支援員の予定を確認し利用者の方を受け入れる準備をします。

10:30- 作業

利用者の方が行った作業の納品を行います。一緒に納品の準備をして企業に持っていきます。

12:00- 昼食見守り

昼食後、利用者の方がテレビを観たり、話をしながらゆっくり過ごせるように見守ります。

13:30- 昼礼

午後の活動や作業の予定について利用者の方や支援員に伝えます。

16:30- リーダー会議

各グループのリーダーが集まり会議を行います。グループの予定の確認や支援について話合います。

今川学園に入った理由

楽しく仕事ができる自分を想像できた

実習で障がい者施設に行きました。様々な利用者の方や支援員と接する中で自分も障がい者分野で働きたいと思いました。今川学園を見学した時に楽しく仕事ができるのではないかと感じて入職しました。

今川学園で働く魅力

法人内で連携を取り合える環境

法人内の各施設と連携して支援ができるところです。様々な立場の支援員が支援方法を検討するので、自分では思いつかない方法もあり、支援の幅が広がったように思います。

ふれあいホーム

入職18年目

生活支援員

D・Yさん

通院介助で一緒に出かけます。
健康状態をうまく伝えることができない利用者の方に代わって普段の様子や体の状態を医師に伝えます。

職員間の情報共有は細かく行います。

今川学園に入った理由

教員免許を活かして活躍できる

前職で発達障がいなどの人に対する対応方法の勉強をしていたことと、教員免許の資格で入職できるため。

今川学園で働く魅力

忙しさがやりがいになる

日々忙しく仕事ができることです。

キンダーハイム

入職15年目

児童指導員

S・Kさん

9:05- 送迎

朝の送迎バスの添乗業務を行います。バス乗車した子どもたちの安全を見守るのも仕事の一つです。

10:50- 準備・管理

感覚統合あそび室の準備をしています。目的に合った遊具を使います。遊具の管理もしています。

15:00- 会議

クラスで会議をしています。子どもの様子を他職員と共有したり、取り組みについて話したりします。

15:45- 事務作業

事務所で記録作成しています。個別支援計画や家庭訪問、個人懇談の記録を作るのも仕事です。

16:30- 作業

スプーンの持ち手を作っています。子どもの発達の様子に合わせて、改良スプーンを作成し、提供しています。

今川学園に入った理由

多くの仕事を経験してたどり着いた

以前は外国や日本を旅したり、福祉以外の仕事をしたりもしていました。そのような経験をする中で、新卒で勤めた障がい児の発達支援の現場での仕事を長くしたいと思い入職しました。

今川学園で働く魅力

いろいろな職員がいるからこそ刺激し合える

学校を卒業してすぐに入職する方もいれば、私のようにいろんなことをしてから働き始める人もいて、職員構成もバラエティーに富み、多種多様な人財がそろっているところ。

大和川園

入職18年目

生活支援員

M・Cさん

8:30- 朝礼

朝礼では、支援員間で本日の予定の確認をします。

10:40- 園芸活動

園芸活動では朝のうちに農作業をします。

12:00- 昼食配膳

昼食配膳は支援員が行います。

14:00- 午後の活動

午後も利用者の方と作業を行います。

16:50- 終礼

各グループで終礼を行っています。

今川学園に入った理由

今川学園への見学がきっかけ

障がいがある人たちと関わったことがなく、見学に行った時に「どんなところだろう」と思い働くきっかけになりました。

今川学園で働く魅力

人のあたたかさが感じる

人が良い!家族を大事にしやすい職場で働きやすいです。

ワークセンターいまがわ

入職3年目

生活支援員

T・Hさん

8:45- 送迎

利用者の方をグループホームやご自宅付近のターミナルまで送迎車両で迎えに行きます。

10:30- 音楽活動

1週間に1度音楽活動を行います。太鼓やハンドベル等の練習に楽しく取り組んでいます。

12:00- 昼食見守り

必要に応じて食事介助や服薬介助を行い、利用者の方が安心して食事を楽しめるように寄り添います。

13:30- 作業

利用者の方が作業に集中して取り組めるように声掛けをしたりとサポートします。

16:30- 事務作業

日中の利用者の方の様子について日誌を作成したり、申請書類の作成を行います。

今川学園に入った理由

コロナ禍をきっかけにキャリアチェンジ

コロナ禍を機に飲食業からの転職を考え、家族が支援を受けた障がい者福祉分野に挑戦し、ワークセンターいまがわでアルバイトを始めました。職員の温かい人柄や仕事の姿勢に共感し入職しました。

今川学園で働く魅力

制度が整っているから安心

経験豊富な先輩職員や法人のバックアップ体制や福利厚生があり、ワークライフバランスが確保できる環境で安心して働けます。

ふれあいホーム

入職24年目

生活支援員

I・Tさん

毎日8箇所あるグループホームに電話して、世話人から前日から朝にかけての利用者の方の様子を聞いています。

近隣のホームへは自転車を使って移動します。

会議では、利用者支援について話したり、行事などの企画を考えたりします。

今川学園に入った理由

きっかけは、大学の先生の紹介で見学したこと

大学の先生から紹介していただき、見学したところ同世代の職員が楽しそうに利用者の方と接している姿を見てここで仕事がしたいと思いました。

今川学園で働く魅力

多くの職員たちと協力し合える

様々な世代の職員と協力して利用者支援できることが魅力の一つと感じます。

今川学園 保育所

入職2年目

保育士

M・Yさん

9:50- おはじまり(出席しらべ、朝のうた)

出席調べ、朝のうたや季節のうたをうたいます。
また手あそびや絵本の読み聞かせなども行います。

10:00- 午前中のあそび

保育士や友だちとの関わりを大切に保育室、園庭などでその日のあそびを楽しみます。

11:30- 給食

おいしい給食の時間です。子どもたちに合わせながら食事の援助をします。

12:30- 午睡

子どもたちが安心してお昼寝ができるようにやさしくトントンしています。

14:00- 午睡中の業務

保護者との連絡帳の記入や保育(あそび)の準備を行います。

今川学園に入った理由

子どもについて真摯に向き合う姿をみて

大学の実習でキンダーハイムに行きました。
職員全体で子どもたちの事を話されており、常に考えられているのを見て入職しました。

今川学園で働く魅力

職員同士も子どもに対しても寄り添える

子どもたち1人ひとりに合わせた保育を行い、寄り添って成長を見守ることができるからです、職員同士も保育で困ったことがあるといつでも相談がしやすいです。いつも楽しく保育を行いながら働いています。

今林の里

入職23年目

生活支援員

U・Fさん

9:00- 朝礼

通所、入所の利用者の方の様子や連絡等の申し送りをします。

10:00- 事務作業

利用料の請求事務を行っています。

12:30- 昼食

昼休憩をとって午後からの活力をつけます。

13:00- 事務作業

利用者の方の支援計画等の確認をしています。

17:30- 退勤

退勤します。

今川学園に入った理由

施設見学で深く学びたいと感じた

大学のゼミの先生の紹介です。見学を一度させていただいて、障がい分野でやってみたいと思い入りました。

今川学園で働く魅力

人の役に立て、笑顔にできること

利用者の方たちと日々日常を過ごす中で、泣いたり笑ったりと共有できること、そしてその生活の支援を行うことで、利用者の方の笑顔を増やしていけることが魅力だと思います。