施設について｜ふれあいホーム｜社会福祉法人今川学園

施設について

施設理念

基本理念

「住み慣れた地域で普通に暮らし続ける」

基本方針

グループホーム「ふれあいホーム」は「住み慣れた地域で普通に暮らし続けること」を尊重し、利用者一人ひとりの生活の質の向上を目指します。

運営方針

①利用者や家族の不安を取り除き、「安らぎの場」として地域に根差した生活を送れるように努めます。プライバシーや意思を尊重して、自分のことに責任を持てるように支援していきます。
②健康管理に配慮し、また利用者の苦手な面（金銭管理、食事作りなど）に対して、個人の主体性を損なわないように支援をしていきます。
③利用者が自立生活を送るために、関係諸機関と連携して、地域の資源を有効に活用できるように勧めていきます。相談支援員や日中活動施設の支援員と、利用者の必要なサービスを検討します。
④移動支援等を利用し、個々の生活を高めていくように趣味や運動などの支援をしていきます。

施設メッセージ

日頃より、ふれあいホームの運営に、利用者、ご家族をはじめ、地域の皆様、関係機関の方々の温かいご支援とご協力を頂き、心から感謝申し上げます。
私たちふれあいホームは、平成6年に開設して以来、平野区、東住吉区に8か所のグループホームを展開し、「利用者が住み慣れた地域で普通に暮らし続けること」を尊重し、利用者一人ひとりの生活の質の向上を目指し、安心して自分らしく暮らせる環境を提供できるよう心掛けてまいりました。それぞれのグループホームでは、利用者の多様なニーズに応じた支援を行い、地域に根ざした暮らしをサポートしております。この度、ホームページが新たになることで、ふれあいホームをはじめ今川学園が利用者、ご家族、地域の皆様にとってより身近に感じられる存在となることを願っております。これからも、職員一同が創意工夫をもって利用者の「暮らし」を支えてまいります。引き続き、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。